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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-05-07 第142回国会 衆議院 文教委員会 第9号

このサッカーくじでございますが、それを我々はギャンブルである、こういうふうにとらえておるわけでございますが、サッカーくじ当せん確率が低く、宝くじお年玉つき年賀はがきのようなものでギャンブルとは言えないのではないかというような御意見も承知いたしております。確かに、宝くじお年玉つき年賀はがきは購入後の偶然によって当たりが決まるのでギャンブルとは言えないだろう、そのように思っております。  

岡部観栄

1996-02-14 第136回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

お年玉つき年賀はがき寄附金につきましては、お年玉付郵便葉書等に関する法律、これに基づきまして、配分対象事業といたしまして十種ほどの事業が規定されておりまして、この中に御指摘のスポーツ振興のための事業も入っておりますけれども、各事業を行う団体に対する寄附金配分につきましては、従来から申請額それから事業内容等総合的に勘案しまして、国民の皆様からいただいている浄財である寄附金が有効適切に、適正に配分

加藤豊太郎

1992-03-12 第123回国会 参議院 逓信委員会 第3号

一つには、お年玉つき年賀はがき寄附金地球環境保全事業配分するという方法一つでございます。二点目といたしましては、その他寄附金をつけた記念切手発行するということが第二点目でございます。第三点目といたしましては、寄附金つきの郵便はがき発行する、この三点が可能になる改正をいたしたいというふうに思っております。  

早田利雄

1992-03-12 第123回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員早田利雄君) 寄附金つきのお年玉つき年賀はがき寄附金配分でございますけれども、平成三年用の年賀はがきにつきましては、一枚当たり三円の寄附金をつけまして四億枚発行いたしました。多少前年の繰り越しもございましたけれども、二首五十一団体に対しまして総額十二億五千九百万円というものを配分いたしました。  現在、平成四年の年賀はがき配分につきまして検討しているところでございます。

早田利雄

1990-06-19 第118回国会 参議院 逓信委員会 第9号

このような趣旨から、私ども、切手文通振興を図るために、多様な郵便切手類発行政策策定だとかお年玉つき年賀はがき、さくらめーる、かもめーる、そういったものの抜本的改正とか、世界で初めての郵便切手デザインコンクールの実施、郵便イメージキャラクター策定、ふみの日キャンペーンの積極的な展開、手紙作文コンクール内容の充実など、そういった施策を実施してきたところでございます。

小野沢知之

1989-12-05 第116回国会 参議院 逓信委員会 第3号

次に、この間の国会でお年玉つき年賀はがき法案が可決されました。十一月一日、一日前に滑り込みをして成立したわけですけれども、部屋へ帰って秘書連中に聞かれました。何で一日前になって法律を通さなきゃいけないのか。いや実はスポーツとか留学生の人々にも分けなきゃいけないんだから、その枠の拡大のために法案が要るんだ、そのために十分間ずつ質疑をしたんだ。

平野清

1989-11-01 第116回国会 参議院 逓信委員会 第1号

政府委員小野沢知之君) 先生の御発言の趣旨と軌を一にすることを既に着手し始めておりまして、非常にうれしく思っておりますが、お年玉つき年賀はがき制度につきましては昭和二十四年から実施されているんですけれども、お年玉賞品内容抜本的見直しというのはこれまでなされておりませんでした。

小野沢知之

1989-11-01 第116回国会 参議院 逓信委員会 第1号

そういうところで必ず問題が起こるのに、こういうふうにして宣伝しておいて、さあ今度はこういう年賀はがきを出しますよ、出しますよ、二日から売り出しですよといって、それでみんなが買いに行くでしょう、二日に売り出しだというから一生懸命買いに行ったらもう全部予約で完売ですというのじゃちょっとフェアでないし、郵政行政としてはお年玉つき年賀はがきというのは一つ目玉目玉商品というのはおかしいけれども、そういう性格

山中郁子

1989-06-14 第114回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

ところで、ことしお正月発行したお年玉つき年賀はがきは、昭和天皇の御崩御という事態が発生をしたものですから、恐らく売りさばきについては御苦労なさったと思うんです。お年玉つきはがき印刷はまだ昭和六十四年年だったですね。昭和六十四年の売りさばき状況とあわせて、当然寄附金つきの発行しておるわけですから、寄附金の額についての影響があったのかどうか。

田並胤明

1985-04-17 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

塩谷政府委員 先生お話しの三十一億六千万枚、これはお年玉つき年賀はがきの例でございます。これが昨年というか、ことしの年賀発行された枚数でございます。  これは今お話がありましたように、賞品が変わりまして二十万円ぐらいのものも出せるということになれば、多少需要増も見込まれると思います。その辺はちょっとまだ私ども、これから考えまして来年の発行枚数を決めたいというふうに思っております。  

塩谷稔

1984-11-08 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

続きまして、十一月五日に発売されたお年玉つき年賀はがき、これが三十一億五千万枚ということで、昨年よりさらに一億枚ふえて発売されたわけでありますが、この年賀はがきという言葉を私は聞きますと、年末年始の繁忙期における問題についての労使交渉、これがどうなっているのかなということを思い浮かべ心配するわけでありますが、お年玉つき年賀はがきだけでも三十一億五千万、それにお年玉つきでないやつも含まれば膨大な数になるわけで

菅野久光

1984-04-17 第101回国会 参議院 逓信委員会 第6号

出すのも受け取る方も集約的に配達ができて、しかも年に一度の便りで心温まる交流ができるという文化的な意味合いもあって、お年玉つき年賀はがきというようなものを最初考えられたときには変な形で射幸心をあおって嫌な制度ができたものだなという反発もあったかもしれませんけれども、今や何の抵抗もなく定着しておりますね。

青島幸男

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

藤原説明員 水難救済会運営資金というようなお尋ねでございますが、現在、水難救済会は、会員の会費とか日本船舶振興会とか漁船保険中央会とか水産団体などからの補助金あるいは助成金、それから郵政省のお年玉つき年賀はがきなどに付加されておる給付金、それから青い羽根募金、あるいは水難救済会の支部の方では都道府県の市町村からの助成金とかいうようなもので運用されております。

藤原康夫

1982-03-31 第96回国会 参議院 逓信委員会 第4号

この点を考え、また寄附金つきの年賀はがき販売促進を図るため、寄附金つきお年玉つき年賀はがきの裏面に年賀にふさわしい絵と賀詞を入れたものを三種類、それぞれ八千万枚ずつ計二億四千万枚を発行したい、そして一枚につきまして寄附金を三円、それから印刷等の経費を二円ちょうだいいたしまして、売価四十五円のはがきを販売する、こういう構想でございます。  

魚津茂晴

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そこで、お年玉つき年賀はがきこれはずいぶん前からやっているわけでありまするが、相も変わらず一円という形であるわけです。発行しました当時の一円というのは、わりあい値打ちと言ってはおかしいのですが、価値のある一円の寄付金だったと思うのです。いま四十円になりまして、相変わらず一円という形の中で、お年玉というものの性格づけをさせていこうと考えておられますか。この辺はどうですか。

野口幸一

1977-11-16 第82回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

いわゆるお年玉つき年賀はがきにつきましては、一つには、寄付金つき郵便はがきを購入することが公職選挙法の百九十九条の二に該当するかどうかという問題と、もう一つは、お年玉つき郵便はがき選挙区内にいる者に差し出すことが同条に該当しないかどうか、この二点から考えなくてはならないわけでございますけれども、この場合、選挙区内にある者に対する寄付、同条においてそう申しますものは、寄付者または寄付受領者が何ぴとであるかということが

佐藤順一